自己破産のノウハウを自分のものにする

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自己破産の手続きをしている間はオークションをやってはいけない?

 

自己破産

自己破産の手続きをしている間はオークションをやってはいけない?

 

自己破産

基本的には、破産者の財産は平等・公正に処分し、売却し、そのお金を債権者に配当します。ですから破産者が勝手に自分の財産に手をつけてはいけないのです。オークションで価値のある財産を『売る』つもりなら、それは認められないことがあります。

 

しかしネットオークションで『2,000円程度の生活に必要な食器を買った』等というケースであれば、それが許されることになります。

 

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どーもっ!ものしりニワトリです!この記事に書かれた情報を、補足したり解説するナビゲーターだよ!

自己破産

オークションは便利だよね!はまっちゃう人はついつい時間が空いたらやっちゃうね!また、お金にもなるし、金策してるときもやるよね!だけどタイミングによってはNGだよ!詳しく解説するね!

ぴよぴよ(親分に任せれば大丈夫っす)!

 

 

目次

 

  • 1:破産手続き中はオークションをしてもいい?
  • 2:詐欺破産罪になる?
  • 3:必要最低限の購入ならいい
  • 4:相手の口座が個人名であることはややこしい
  •  

    自己破産

     

     

    破産手続き中はオークションをしてもいい?

     

    まず、少し偏った言い方からしますが、自己破産の手続きをしている間は、ネットオークション等を含めたオークションを勝手にやってはいけません。やる必要がないですからね。

     

    自己破産

     

    もしやるとしたら、

     

  • 何かを買う
  • 何かを売る
  •  

    わけですが、自己破産手続き中の身である人間は、お金に一切手を付けないどころか、むしろお金がある場合は債権者に配当する義務があります。従って、『何かを買う』という行為は、自分の勝手な判断でやってはいけません。

     

    『何かを売る』場合も同じです。売れるものがあるなら、破産管財人が売ります。

     

  • 処分する財産が無い場合=同時廃止事件
  • 処分する財産がある場合=管財事件
  •  

    自己破産

     

    ですね。管財事件になる場合は、破産管財人が立てられますから、その人が破産者の財産を平等・公正に処分し、売却し、そのお金を債権者に配当します。ですから破産者が勝手に自分の財産に手をつけてはいけないのです。

     

    自己破産

     

    また、それでも事情によって『何かを売る』しかなかった、あるいはすでに売ってしまったという場合には、資産目録の記載項目である、

     

  • 過去2年間に処分した財産
  • 過去1年以内に10万円以上で処分した財産
  •  

    の項目に記載することが求められますので注意しましょう。

     

     

    自己破産

    自己破産をして管財事件になると、財産を処分してお金に換え、債権者に配当するからね!その時に不正がないように、破産管財人をわざわざ立てる。それくらい正当に行うわけだから、オークションは安易だね!

    ぴよぴよ(たしかに)!

     

     

    この章のまとめ
  • 自己破産手続き中の身である人間は、破産者は勝手に自分の財産に手をつけてはいけない。
  •  

     

    詐欺破産罪になる?

     

    もし、これらのルールに従うことができない場合は、自己破産の免責が下りないどころか、『詐欺破産罪』として逮捕されることがあります。

     

    自己破産

     

    破産法第252条にはこうあります。

    裁判所は、破産者について、次の各号に掲げる事由のいずれにも該当しない場合には、免責許可の決定をする。

     

    一  債権者を害する目的で、破産財団に属し、又は属すべき財産の隠匿、損壊、債権者に不利益な処分その他の破産財団の価値を不当に減少させる行為をしたこと。

     

    六  業務及び財産の状況に関する帳簿、書類その他の物件を隠滅し、偽造し、又は変造したこと。

     

    八  破産手続において裁判所が行う調査において、説明を拒み、又は虚偽の説明をしたこと。

    破産法(第二百五十二条)

     

    これらの法律によって、その行為が『財産隠し』、あるいは『財産の不当な減少行為』であるとみなされることになります。さらに、

     

    破産法第265条にはこうあります。

    破産手続開始の前後を問わず、債権者を害する目的で、次の各号のいずれかに該当する行為をした者は、債務者について破産手続開始の決定が確定したときは、十年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。情を知って、第四号に掲げる行為の相手方となった者も、破産手続開始の決定が確定したときは、同様とする。

     

    一  債務者の財産を隠匿し、又は損壊する行為

     

    二  債務者の財産の譲渡又は債務の負担を仮装する行為

     

    三  債務者の財産の現状を改変して、その価格を減損する行為

     

    四  債務者の財産を債権者の不利益に処分し、又は債権者に不利益な債務を債務者が負担する行為

    破産法(第二百六十五条)

     

    これらの法律によって、 その行為は『詐欺破産罪』とみなされれる場合があります。

     

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    自己破産

    もし安易なオークションをしてしまえば、普通に法律に抵触するからね!違法行為をしてしまったということで、悪質であった場合は詐欺破産罪となるね!

    ぴよぴよ(危険っすね)!

     

     

    この章のまとめ
  • これらのルールに従うことができない場合は、自己破産の免責が下りないどころか、『詐欺破産罪』として逮捕されることがある。
  •  

     

    必要最低限の購入ならいい

     

    ただ、これは今も言った様に『偏った言い方』です。もちろん、ネットオークションで『2,000円程度の生活に必要な食器を買った』等というケースであれば、それが許されることになります。

     

    自己破産

     

    そもそも管財事件での財産の処分は、

     

    処分されない財産
  • 換価20万円以下のもの
  • 99万円以下の現金
  • 生活に必要最低限の家財道具
  •  

    これら以外が処分の対象となります。従って、その程度の買い物であれば、通常のスーパーやコンビニでの買い物などと同じで、問題なく購入することができます。Amazonや楽天なんかで買い物をすることも、問題なくできます。

     

     

    自己破産

    さっきは偏った言い方をあえてしていたからね!そのような原則をまず頭に入れる必要があったんだ!だけど実際には、問題にならない程度の額を動かす場合なら問題ないわけだね!

    ぴよぴよ(値段次第っすね)!

     

     

    この章のまとめ
  • 必要最低限の購入なら許される。
  •  

     

    相手の口座が個人名であることはややこしい

     

    しかし、ネットオークションには特徴があって、

     

  • 銀行口座から振り込むことが多い
  • 相手の口座が個人名である
  •  

    自己破産

     

    という事実があります。そうなるとややこしいのは、

     

    この人は一体誰ですか?

     

    という事態に発展することですね。つまり、債権者一覧表にない名前が書いてあった場合、もしかしたら先ほど挙げたように、『資産隠し』か何かの不正が行われている可能性があると疑われるかもしれませんので、この預金通帳に記された個人名への振り込みが、ネットオークションで支払ったものである、とういことを説明する必要があります。

     

    自己破産

     

    こうした事態は、ネットオークションが今ほど常識的になる前の時代に、よく勘違いされました。アフィリエイトビジネスもそうですが、インターネットの世界で行われていることが世間一般に根強く認知されるまでには、結構時間がかかりましたからね。ですから、少し前までは会計士も、アフィリエイトという謎のビジネスモデルが出てきて、どのように経理をしていいか戸惑った時期があります。

     

    今ではすっかりそれらが常識的になってきているため、そこに生まれる不信感や不透明感はなくなってきているようです。ですが、自己破産手続き中の人はとかく自分の財産を色々と自由に使えない立場にありますので、一時的な規制なわけですから、あまり変化球的な行動はしないようにしたほうが無難ですね。

     

     

    自己破産

    とにかく自己破産の手続き中は一時的なんだから、この時期に無理にオークションをして物を売ったり買ったりすることはしない方が無難だね!だからもう最初から言ってるように、ダメだと思った方が早いかも!

    ぴよぴよ(なるへそ)!

     

     

    この章のまとめ
  • 相手の口座が個人名であることはややこしい。
  • 自己破産手続き中の人はとかく自分の財産を色々と自由に使えない立場にある。
  •  

     

     

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